鹿沼市議会 2021-09-15 令和 3年第3回定例会(第2日 9月15日)
御存じのように、豊水期と渇水期があるということです。 豊水期はいいのですが、渇水期については、井戸それぞれのとれ方、くみ方が変わってきます。 ですから、そういう技術、経験というのは、かなり豊富な方がやらないと、失敗をします。 それで、くめないことはないです、無理してくめば、ただ、井戸の寿命が縮まるということです。
御存じのように、豊水期と渇水期があるということです。 豊水期はいいのですが、渇水期については、井戸それぞれのとれ方、くみ方が変わってきます。 ですから、そういう技術、経験というのは、かなり豊富な方がやらないと、失敗をします。 それで、くめないことはないです、無理してくめば、ただ、井戸の寿命が縮まるということです。
2点目は、天候や農繁期及び農閑期の豊水期と渇水期の水量変化がないところに限る。3点目は、用水路や河川に設置するので、水利権者の水の使用をめぐる利害関係がつきまとうということや、稀少動物等の観点から、河川環境に関する環境調査など解決すべき問題がございます。4点目は、法的手続が太陽光発電などに比べると煩雑でございます。5点目は、小規模水力で一番大変なのは、流れてくるごみの除去の問題です。
したがって、水道水が不足する渇水期には取水しないし、豊水期を中心とした余剰水による水源の開発は、何ら矛盾していないと理解をしております。 次に、土地改良区の3分の2の役員の反対についてでありますが、土地改良協議会はさきの総会で、組織としてダムの賛否は問わないとの確認をしたと聞いております。